授業の遅れを取り戻すためにチャレンジタッチをオススメする理由を3つご紹介します。
- 自分のペースで取り組める
- どこでつまづいているかわかる
- 他の学年のレッスンを受けられる
子どもが授業に遅れてるみたいで心配…なんてことありませんか?
学校のテストで90点くらい取っていれば安心ですが、50点とか60点とかだと大丈夫かな?とちょっと心配になります。
これが、20点、30点になると授業理解出来てないんじゃないか?このままじゃ授業についていけなくなるのでは?と不安になりますよね。
学校の授業はそれまでの内容を理解している前提で、新しい知識を積み重ねていくので、どこかでつまづくと先に進めなくなります。
理科や社会はまだしも、算数は一度つまづくとチンプンカンプンになります。
一度分からなくなってしまうと、授業を聞いていても理解できないので集中できません。
ボーっとしていると先生に注意されるので仕方なくノートは書きますが、意味の分からないことをただ書き写すだけなので、ただただ辛いだけです。宿題なんて出されても分からないからやらなくなったり、持ち帰らなくなったりしてしまいます。
授業の遅れを取り戻すために、学校の先生では対応しきれないため塾に通わせることを考えますよね。
でも、一斉指導塾では一人の子をしっかりと見てくれないので、選択肢としては個別指導塾か家庭教師がになりそうです。
ところが、週1,2回の指導では量が全然足りず追いつけるかどうか…。算数などの主要教科は週に3,4回あるので、週に3,4回の指導をお願いしないとダメかもしれません。それだと授業料が安い所でも月に4、5万とかなり高額になってしまいます。
そもそも勉強嫌いだったりすると、塾や家庭教師をつけてもマジメにやるかわかりません。やってなくても親にはわからないですし。
そこでオススメなのが通信教材です。
通信教材の中でも、ベネッセのチャレンジがオススメです。
ベネッセの進研ゼミ講座には、テキスト教材(紙媒体) のチャレンジと、タブレット教材(電子媒体)のチャレンジタッチの2種類があります。
どちらも教材の内容は同じですが、オススメするのはチャレンジタッチの方です。その理由も合わせて説明していきます。
チャレンジタッチをオススメする理由は3つあります。
- 自分のペースで取り組める
- どこでつまづいているかわかる
- 他の学年のレッスンを受けられる
①自分のペースで取り組める
塾や家庭教師だと決まった日に決まった時間、勉強することになります。
でも、勉強が苦手であまり好きじゃないのに、勉強する曜日や時間が決められていると辛いです。
学校以外の時間に勉強すること自体に慣れていないのに、急に長時間勉強させられるとしんどくて挫折してしまうかも。
その日の気分で勉強量を変えられた方が、集中出来るし結果的に長続きします。気分なんかで勉強時間決められては困る、というのはありますが、学校もイヤ、塾もイヤ、とにかく勉強なんて嫌い、となったら元も子もありません。
チャレンジタッチのタブレット学習は自分でいつ・どれだけやるかが決められる点がメリットです。「ちょっと今日は疲れた」という日は少な目にして、翌日にその分をカバーする。集中が続かなければその日は短めにして、集中してノってきたときら長目にやる。
授業についていけない理由が勉強嫌いにあると、塾でさらに嫌いになるかもしれません。その点、チャレンジタッチのように自分のペースで進められた方が勉強をイヤにならず済みます。
家で勉強することに慣れてきたら徐々に勉強時間を伸ばしていく方が
②どこでつまづいているかがわかる
通信教育だと自分で勉強時間を決められるのは良いのですが、勉強嫌いなのに自分で勉強決めさせたらやらないんじゃないか?結局、親がずっと見ていなければならないんじゃないか?と不安になると思います。
その点、チャレンジタッチだと月の取り組みレッスン量がカレンダーで示されていて、どこまで進んでいるかが記録されています。チャレンジタッチにログインして利用すると、その日の取り組み量や各教科の進捗状況がメールで親に届きます。なので、親が見ていなくても進捗状況が把握出来るため、横について勉強しているか、どれだけ問題が溶けているかを見ている必要はありません。

ベネッセの進研ゼミには紙媒体もあります。ただ、紙媒体だと、どこまで進んでいるかを親がチェックする必要があります。また、理解度を知るにはどこの単元でつまいづいているかを確認しなくてはならず大変です。そこからさらに、なぜ間違えていたのか、どう考えたらいいのかを教えてあげて、やっと苦手が解消されます。
チャレンジタッチであれば、取り組んだ単元の正解率がメールで親に届きます。国語は5問中5問正解、算数は5問中2問正解、のように教科ごとに情報が届きます。さらに、間違えた問題は「解き直しボックス」に追加されるので、出来なかった問題はそこで解き直せます。解きなおした結果もメールで届くので、苦手が解消されたことを親がきちんと知ることが出来ます。
タブレットだと出来なかった問題を何度でも取り組めるのも利点です。紙媒体だとイチイチ消したり、書き写したりしないと問題を解き直せません。さらに、出来なかった問題は「ときなおしボックス」に集められ、後でまとめて復習できる機能も用意されています。苦手な部分を自動で判断して問題集にしてくれるので、非常に効率よく苦手の克服ができます。
③他の学年のレッスンを受けられる
授業に遅れてるみたいだけど、実は一個下の学年ですでにつまづいている、なんてケースもあります。
そんなときは、チャレンジタッチの受講学年の変更をすればOKです。
3年生だけど2年生の講座を受講する、なんてことが出来るので、つまづいていそうな学年から受講を申し込むと良いです。
チャレンジタッチをずっと継続して受講しているのであれば、1学年前の講座までは情報が残っているので、いつでも復習は可能です。受講途中での学年変更も可能です。但し、配信の変更に少し時間がかかり、申し込みの2ヶ月後から変更した学年の教材が届くようになります。
今の学年にはどうもついていけなそう、という場合は、前年度の学年を受講してみると良いのではないでしょうか。
チャレンジタッチのメリットを3つ紹介しました。
- 自分のペースで取り組める
- どこでつまづいているかわかる
- 他の学年のレッスンを受けられる
授業に遅れてるみたいだけど、塾や家庭教師はお金がかかるし、ちゃんと指導を受けられるか不安という場合は、まずはチャレンジタッチを試してみてはどうでしょうか。
気になる受講料ですが、チャレンジタッチは学年で受講料が違い、月々3000~5700円になります。個別指導塾だと週1回で月1,2万はかかるため、ずっと安く済みます。
つまづき始めるとそこから落ちていくのは非常に速いです。学校は遅れてる子に手をかけている余裕はないので、家庭で取り戻すしかありません。塾や家庭教師よりもチャレンジタッチのようなマイペースで出来る教材が合っている子もいるかもしれません。資料請求だけなら無料なので、資料請求してみてはいかがでしょうか。
子供が授業に遅れてそうだな、と思ったら早目に対策することをオススメします。